工事進行の様子です.
治療椅子に座って縁側→庭が見える配置です.無造作に転がっている鉋(かんな)がシブい気がします.
断熱材の施工様子です.新潟の雪国科学が開発した特殊な断熱材!?です.篠山の朝夕の冷え込みは厳しいので効果を期待しています.
診察室の様子です.足場が天井裏まで組まれ,壁面の施工がされています.内部壁は漆喰による仕上げで,調湿・脱臭効果が得られればよいかと思い選択しました.
大屋根入母屋部の漆喰塗りが完了し,瓦の燻し銀とマッチしているようです.
正面は下地処理のみですが,これから全面の左官作業が大詰めとなります.
壁の隅にアールを与えてもらいました.このようにする意味は知らないのですが,意匠的なものなのでしょうか?