設備紹介
予知性の高い治療を目的とした
院内設備の一部をご紹介します
デジタルパノラマX線システム
ドイツSIRONA社事のデジタルレントゲン撮影診断装置により、優れた画質、画像が短時間で得られます。 デジタル画像処理により、自由に画像の分析編集、拡大表示等が出来る為、より多角的な診断が可能です。しかも、従来のフィルムの様に経年的な画像の劣化なく永年保存でき、コンピューター内のデータは瞬時に画像を再現します。 従来のレントン装置に比べ人体に受ける放射線型は1/10程度であり、小児、女性、高齢者の患者様の体に優しい機械です。
チェアサイドモニター
レントゲン撮影の後、デジタルレントゲンと院内コンピューターシステムにより、各治療椅子に設置してあるモニターに高画質な画像を頻時に映し出す事ができます。 レントダン画像だけでなく口腔内写真や治療方針などを映し出し、可能なかずり分かりやすく説明十分ごいただいたうえで治療を行うようにしています。
PDA型デジタルX線システム
撮影後即座に現像処理し、持ち運びも出来るデジタル×線画像診断装置です。 パノラマX線システムよりも詳細な画像で診断を行い、歯や骨の状態をチェアサイド(治曜椅子)でご確認いただけます。
拡大鏡
虫歯の徹底した除去や歯根の神経の治療など、特に細かな処置を行うと時に使用します。 術野を高倍率でうつし出しミクロな作業を行うので、処置時間の延長によるご負担が伴いますが治療精度向上のため必須であると考えます。
電動注射器
麻酔注射が針を刺す時と麻酔液を注入する時です。注射針は極細いもの使用して痛みの軽減を図り、注入時はこの電動注射器(ORASTAR)により麻酔薬をゆっくり浸透させていきます。 「歯医者さんは痛いから嫌い」とよく言われますができるだけ痛みの少ない治療を心がけています
滅菌パック
院内感染を排除するため、器具類はすべて滅菌を行い患者様こごと交換しております。 自身が治療を受ける立場消毒滅菌システムに取り組んでいます。
高圧泰気滅菌器
高温高圧で細を死滅させる歯科器具用滅菌装置です。 歯科治療は、その多くが外科処置に分類れます。外科処置はいかに無菌状態で行えるかが治療成否の分かれ道であり、そのためには労を惜しみません。
自動注油装置
歯科用切削器具にオイルを自動注入する装置です。 歯科治療で行われる多くの処置が「歯を削る」ことです。削る道具も様々ですが、それらの装置や器具をベストな状態にすることがよりよい治療につながると考えます。 「歯を削る」ことがの仕事とありますが将来は削ることがほとんどないつまり虫歯や歯周病のない時代を我々歯科医がリードしていきたいと考えます。