ご無沙汰しております。平成23年10月31日23時40分現在、月に一度の日記!?更新が危うくなるところでしたが、10月度のはじまりはじまりでございます・・。
先週の土曜日は休診させていただき、
生きてきたうちの半分を過ごした地「新潟」です。
新潟名物「たれかつ丼」を食べ、その後元祖背油らーめんの「燕三条らーめん」を堪能し(てエンゲル係数を上げ)
〆は海辺のジェラート専門店「ポポロ」で旧友と二人(中年男性×2)スウィーツ(笑)しました。
・・・と、休診にまでして新潟「食の旅」に出かけていた訳ではありません。
タイトルにあります「一の会」が主目的でした。
このキーワードでググると「劇団一の会」が筆頭に検索されましたが、こちらとは関係ありません。
大学病院勤務時代に在籍しておりました、日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第1講座の同門会
「一の会」です(どちらもリンクしてありますのでぜひどうぞ)。
歯学部卒後は何かしらの専門を勉強しようと考え、
「補綴(ホテツ):義歯やかぶせものなど」
「歯周病学:歯周病の予防および治療の専門」
のいずれかに絞り込んだのですが、主任教授小出 馨先生に魅かれ「補綴」の道を選びました。
・・・が、それはそれは険しい「道」であり現在の自分があるのはこの講座のおかげです。
年に1度の「一の会」総会では補綴(ホテツ)に関連した講演や先輩後輩との再会があり、モチベーションがあがります。
恩師小出先生との再会も果たせたのですが、たいへん多忙にされており今回は1時間程度で退席されました・・。
その理由は日テレの「世界一受けたい授業」の出演収録があるとのことでした!
予定では12月3日(土)放送とのことで、「噛み合わせ」などに関してのお話しになるそうです(違うかも)。
母校や新潟も離れると恋しくなるもので、年に1度のNIIGATA出張を楽しませていただきました。
(校友の先生方におかれましては、こちらの校歌を久しく拝聴されてはいかがでしょうか?)